第六チャクラを整えてイマジネーションと直観力〜チャクラを整えて心も体も豊かになろう!

アーユルヴェーダセルフケア

これまでお伝えしてきたチャクラシリーズも残り2つ。ここからは精神性と関わる繊細なチャクラを取り上げていきます。シリーズ7回目は第六チャクラです。
前回までのおさらいとして過去記事も一緒に見直してみてください。

シリーズ1回目「チャクラって何?」はこちら。

第六チャクラはイマジネーションと直感力

第六チャクラillust AC

体のエネルギースポットとして今まで5つのチャクラをご紹介してきました。残りの2つ、第六チャクラと第七チャクラは、精神性と関わる繊細で大切なチャクラです。

「直感力」や「第三の眼」といった言葉で表現されるのは、まさに第六チャクラのこと。

このチャクラは、「見る、聞く、味わう」など五感の存在する場所であり、洞察力、直感、本質を見抜くことに関わるチャクラです。

第六チャクラは、あるがままを見るチャクラ

人は、自分から見える世界を自分の価値観や概念を通してみています。そのため、同じ出来事を体験しても人それぞれ感想や印象が違ったり、記憶している部分が違ったりします。

第六チャクラは、あるがままを知覚し、本質をみていくために必要なチャクラです。自分の感情や印象を挟まず、あるがままを認識しようとします。

人によっては、あるがままを見ることに恐れや不安を抱くことがあるかもしれません。そうすると、このチャクラのエネルギーを無意識にブロックしてしまっていることがあります。

第六チャクラのエネルギーが整っている人の特徴


第六チャクラのエネルギーが整っている人の特徴は、直感を信頼し、洞察力があります。
イマジネーション力にも長けているため、物事を全体的に捉え、察する能力が高いのも特徴です。

考え方がシンプルでクリアであり、記憶力にも優れているため、物事を解決するときによい知恵を使うことができます。

また、自己実現や夢や目標などがあるときに、なりたい自分をイメージするビジュアライズする力があります。また精神性が高く、自己と他者、また見えるもの以外にも見えないもの(生命力や受け継がれてきた先祖の恩恵など)へのキャパシティも広く、精神的つながりを感じています。

現実的視点に加え、スピリチュアルな視点も大切にしており、見える世界と見えない世界のどちらにも心を開いています。

第六チャクラのエネルギーが弱くなると起こること


第六チャクラのエネルギーが弱くなると、感覚を感じる力が弱くなり、他人の気持ちを理解しずらく、無神経になる場合があります。

将来のビジョンが不明瞭になり、失敗や挫折を経験したときの切り替えや、代替え案を考えるのがとても苦手です。

一つの方法やルートに固執し、創造性を発揮することが難しくなってしまいがちです。

目標を達成することが難しく感じたり、人生や他者、自分自身に対しても否定的になってしまったり、実際に起こっている出来事をありのまま見ることができず、偏った主観で受け取ってしまうところもあります。

否定的な考え方になると、人生を信頼することが難しく、その不安感から皮肉屋になってしまうことも。視野が狭くなり、よりポジティブな人生設計が困難となってしまいます。

第六チャクラのエネルギーが過剰な状態になると起こること

過剰になると、妄想に取り憑かれ、執着心が強くなりやすくなります。そのためとても頑固で人の意見を聞く余裕がありません。

このような状態になると、人との付き合いが難しくなり孤立してしまう場合も少なくありません。自分の感覚や直感を信頼することができないため、頭で考えすぎる傾向があり、場合によっては頭痛を引き起こす方もいるかもしれません。

そのほか、非現実的なものに固執したり、他者や自分との精神的つながりを信頼できず、物質主義に陥りやすくなることもあります。

第六チャクラを生かす秘訣

とても繊細なエネルギーである第六チャクラは、自己の信頼がとても大切です。今まで見てきた第一チャクラから第五チャクラの土台があってこそバランスが取れていきます。

生きる力を養う第一チャクラから、感情を味わい楽しみ、自分への自信や信頼を養い、
他者と心を通わせ、心を通して他者や自分自身とのコミュニケーションができるという
生きることを前向きに捉える力が自然と養われていることが重要です。

生きる力、現実的にものを見る視点があってこそ、見えないものである精神性、生命力を受け入れ、直感という一見曖昧なものにも心が開けるようになります。

自分の感じていること、感覚を信頼しながらも現実にどう落としこむか、その直感をどう生かしていくか、を考えることが第六チャクラを生かす秘訣です。

感情を上手にマネージメントして、地に足を付け、出来事や体験、自分のことも客観的に見れるようになるとより、第六チャクラを生かしやすくなります。

第六チャクラを整えるヨガポーズ

下を向いた犬のポーズ
それでは、第六チャクラのバランスを整えるヨガポーズをご紹介します。第六チャクラが整うと内分泌系が正常になり、ホルモンのバランスが整うといわれています。それらの機能を整える簡単なポーズをみていきましょう。

下を向いた犬のポーズ

1.四つ這いの姿勢になります。
2.両脚は腰幅に開き、両手は肩幅程度に開きましょう。
3.手のひらで床を押し、肩を下げるようにしながら首から頭を引き上げます。
下を向いた犬のポーズ1
4.呼吸を整えます。
5.息を吸います。息を吐くタイミングで両膝を伸ばしながら、お尻を斜め上方向へ向けて持ち上げます。
下を向いた犬のポーズ2
6.脚の付け根にお腹を引きつけるようにして腕に重心を乗せないようにしましょう。
7.膝を伸ばすのが辛い場合は、膝を曲げながらさらにお尻を突き上げ、太ももとお腹を近づけていきましょう。
8.体の後背部が伸ばされているのを感じます。
9.10呼吸程度キープします。

チャイルドポーズ〜休息のポーズ〜

先ほどの下を向いた犬のポーズの続きでおこないます。

1.下を向いた犬のポーズのキープを終えたら、膝を床につき、最初の四つ這いのポーズに戻ります。
2.そのままかかとにお尻を下ろすようにして、胴体を丸めて床に伏せ、両腕を楽に伸ばしておろしましょう。
チャイルドのポーズ
3.腕、肩の力を抜き、リラックスした状態で休みます。
4.深くゆっくりと呼吸をしながら、太ももでお腹が膨らんだりしぼんだりするのを感じましょう。
5.呼吸と気持ちが落ち着くまでそのまま休みます。

第六チャクラを整え養うには?


精神性を司る第六チャクラは、すべてのチャクラとのバランスが大切です。直感やイマジネーションばかりを頼りにして、実際に行動しない状態では、目標や夢を叶えることは難しくなります。

意志や、自己信頼に裏付けされた行動力と、直感やイマジネーションを信頼し、実行に移す。この両方のバランスがあってこそ、毎日が充実したものとなります。

徹底的な現実主義だけでも、妄想の世界に甘んじて何も行動を移さないのも、両方ともアンバランスで、人生に物足りなさを感じるでしょう。

どちらもバランス取ることを意識しながら、毎日を自分らしく、自分自身を幸せにしようという前向きさと行動する力を養うことが、精神性のチャクラを生かす方法です。

創造性は人生を豊かにする素晴らしいものです。あなたはどんなイマジネーションを楽しみますか?

今回ご紹介したヨガポーズを参考に日常に取り入れながら、バランスを自分なりに見つけ、精神性のチャクラを養ってみてください。

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マナヨガuemura yuuka(ゆうか)

マナヨガuemura yuuka(ゆうか)

「マナヨガ」代表。20代の頃、ストレス過多で喘息が再発。心身の調和こそ健康だと痛感し、ヨガセラピーを学び始める。また姿勢と歩き方から改善し楽な体へと整える“マナメソッド”を発案。現在、名古屋、東京を行き来しながら本来の自分らしさを引き出すレッスンを行う。フルオーダーメイドで作る個人レッスンは、キャンセル待ちが出るほど定評がある。

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ayur-notes編集スタッフ

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