ヴァータとはアーユルヴェーダで『空』と『風』の元素から構成されています。風のように軽やかに行動する力や、型にはまらない柔軟さを持ち合わせ明るく活発な性格ですが、気分が変わりやすい面もあります。

体の特徴

  • 体格は痩せ気味で身長は高いか低いかで不規則性がある
  • 皮膚・髪は乾燥ぎみ
  • 歯並びはあまりよくない
  • 全体のバランスがよくない

心の特徴

  • 明るくて、快活
  • 想像力が豊か
  • 理解が速い
  • 順応性がある
  • 気分が変わりやすい
  • ストレスを受けやすい
  • 緊張しやすい

ヴァータのバランスがよいとき

トリドーシャ(ヴァータ・ピッタ・カパ)の中でもっとも機敏で活発で頑張りがきくタイプ。新しい物や変化を好み、順応性がある。明るくて人当たりもよいので人との交流も上手。

ヴァータのアンバランスのとき

『空』『風』の性質からくる冷たさと乾燥が助長されるため、手足の冷えを強く感じやすいです。ガスがたまりやすくなります。頭痛や腰痛などの体の痛みも感じやすくなり不眠にも陥りやすい。
不安感が強くなる・気分が変動しやすくなる・衝動的になる・集中力が落ちる・緊張しやすくなる・忘れっぽくなるなどのマイナス面があらわれやすくなる。

循環器疾患や脳・血管疾患(狭心症・心筋梗塞・脳卒中)・神経系疾患などに注意が必要とされている。

参考資料:
サヴァホリスティックアカデミー教本
新版 インドの生命科学 アーユルヴェーダ 著者:上馬場和夫・西川眞知子

 

文=Ayurveda Salon WA 篠原亜里彩


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